HOME > 業界ニュース > 栃木県内のパーラーが裏ロム設置で摘発 投稿日:2005年9月22日 栃木県警察本部佐野署は9月12日、風営適正化法違反(遊技機の無承認変更)の疑いで、パーラー《アサヒホール》=栃木県佐野市浅沼町=を摘発し、同店経営者を逮捕した。 佐野署などの調べによると、同店経営者は栃木県公安委員会の承認を受けずに、《アサヒホール》のパチンコ機合計14台に、遊技機の主基板内のロムを不正に改造した裏ロムを取り付けて営業し、出玉率を高くした疑い。 同経営者は犯行を全面的に認めており、「客の入りを良くしようと思い、取り付けた」と供述しているという。 関連記事ガイア、8月の電力使用削減率を公表PAAが9月の活動を報告、広告動態調査は11月公表へ新内規(電チュー1個賞球)パチンコの特性に迫る! -業界ニュース