大一商会が初の沖スロ発表

投稿日:

 最近にわかに注目を集める25パイの沖スロタイプだが、今回発表された大一商会のパチスロ新機種『ハイビスカス』もシンプルなゲーム性とバリエーション豊かな告知ランプ点灯パターンが魅力。告知ランプとしては「沖スロ」の代名詞とも言える「ハイビスカスランプ」をリールパネル両サイド、及び上部パネルに搭載している。

 基本的には「ボーナスを揃えられるゲームのレバーオン〜代リール停止までの間に完全告知されるが、それ以外にも数ゲーム以内のボーナス放出が確定する前兆演出を搭載、ゲーム性にアクセントを与えているのも特徴だ。

 ボーナス放出のメインとなるのは、ベル成立時等に行われるボーナス解除抽選。初当たり後は約3割で数ゲーム以内の連続性が期待できるゾーンへ移行する他、解除確率がアップする引き戻しゾーンも存在。またゲーム数による解除はおもに天井の役割を果たし、600、900、1200ゲーム付近に仮天井が存在。最深天井は1500ゲーム付近となる。なおBB、RBの出現率に関しては非公表。

-新台

© 2024 グリーンべると(パチンコ・パチスロ業界メディア) Powered by AFFINGER5