エース電研は6月27日、全国の主要各拠点ショールームで、パチンコ新機種『カジノキング』シリーズの発表内覧会を開催した。
本シリーズのテーマはずばりカジノ。プレイヤーの嗜好にあわせボタン操作で任意にモード(通常時の背景)変更が可能で、プッシュボタンを使うプレイヤー参加型の「スロットモード」、手の高い役であればあるほど大当たりへの期待感が高まる「ポーカーモード」、パチンコらしさも追求した「ルーレットモード」、さらにこれら3つのモードが任意に切り替わる「ランダムモード」の計4つのモードを搭載。「ランダムモード」では、モードが切り替わったときの回転でリーチになれば大当たり確定だ。
シリーズ機は、大当たり確率1/498.5で確変突入率68.33 %の『FRX』と、大当たり確率1/369.5の確変突入率60%の『FLX』、大当たり確率1/498.5で5回ワンセットの『FLW』、大当たり確率1/183.5で現金機『G』の4機種。
納品は東京、千葉が8月7日から。それ以外の地域は7月31日からの予定。