同シリーズは、昭和47年からフジテレビ系列で放送されたアニメ「赤胴鈴之助」をモチーフ。各キャラクターを大迫力の10.4インチ液晶画面で表情豊かに表現した。
ゲームのポイントは、巨大な障子役物。普段は液晶画面左右に隠れており、キャラクターの動きやゲームの流れに合わせて「閉じる」、「透ける」、「震える」等のさまざまなアクションが繰り広げられる。また、大当たりの際は3つのボーナスステージをプレイヤーが任意で選択できるのも特長。
シリーズは藤商事最多の6スペックを用意。ミドルスペックの『N』(大当たり確率1/397、確変突入率58%、全大当たり終了後100回転時短)、マックスタイプの『V』(大当たり確率1/499、確変突入率68%、全大当たり終了後100回転時短)、旧要件機に近い『G』(大当たり確率1/331、確変突入率50%、全大当たり終了後100回転時短)と『K』(大当たり確率1/379、確変突入率60%、全大当たり終了後100回転時短)、突然確変タイプの『F』と『F2』は共通スペックで、大当たり確率1/397、確変突入率60%+α、全大当たり終了後100回転時短となっている。『F』と『F2』の違いは突然確変の演出面で、『F』は「高確ルーレット」で「高確率」が止まれば突確、『F2』は突然障子が閉まり開けば突確に突入する。同シリーズの納品は9月初旬からスタートする予定。