コミカル時代劇『CR赤胴鈴之助』発表

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 (株)藤商事は7月27日、東京ドームホテルでパチンコ新機種『CR赤胴鈴之助』シリーズのプレス説明会を開催した。

 同シリーズは、昭和47年からフジテレビ系列で放送されたアニメ「赤胴鈴之助」をモチーフ。各キャラクターを大迫力の10.4インチ液晶画面で表情豊かに表現した。

 ゲームのポイントは、巨大な障子役物。普段は液晶画面左右に隠れており、キャラクターの動きやゲームの流れに合わせて「閉じる」、「透ける」、「震える」等のさまざまなアクションが繰り広げられる。また、大当たりの際は3つのボーナスステージをプレイヤーが任意で選択できるのも特長。

 シリーズは藤商事最多の6スペックを用意。ミドルスペックの『N』(大当たり確率1/397、確変突入率58%、全大当たり終了後100回転時短)、マックスタイプの『V』(大当たり確率1/499、確変突入率68%、全大当たり終了後100回転時短)、旧要件機に近い『G』(大当たり確率1/331、確変突入率50%、全大当たり終了後100回転時短)と『K』(大当たり確率1/379、確変突入率60%、全大当たり終了後100回転時短)、突然確変タイプの『F』と『F2』は共通スペックで、大当たり確率1/397、確変突入率60%+α、全大当たり終了後100回転時短となっている。『F』と『F2』の違いは突然確変の演出面で、『F』は「高確ルーレット」で「高確率」が止まれば突確、『F2』は突然障子が閉まり開けば突確に突入する。同シリーズの納品は9月初旬からスタートする予定。

-新台

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