SNKプレイモア、新旧筐体の新作2機種を発表

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 SNKプレイモアは12月14日、都内のホテルでパチスロ新機種『スカイラブ』と『ジャンジャン年中猛特訓』の発表展示会を開催した。

 『スカイラブ』は、『餓狼伝説』に続く15インチパノラマワイド液晶搭載の新筐体第2弾。ゲームコンセプトは、ヒロインのラブ・ハーツ率いる『ピース空賊団』と宿敵の『デビル空賊団』が空を舞台に戦いを繰り広げるというもので、ゲーム中に獲得したメイドやバニーガールなどの衣装をヒロインのラブに着せることができるなど、「萌え」的な要素も取り入れている。

 性能面では、2種類のビッグボーナス(BB)と2種類のチャレンジボーナス(CB)、さらに突然発生するリプレイタイム「トレジャータイム」を搭載。トレジャータイムは30ゲームの完走型RTとなる。BBの獲得枚数は約270枚、CBの獲得枚数は約104枚。CB中はプレイヤーの目押しレベルに応じたミニゲームが楽しめるほか、BB中はプレイヤーが2種類のオリジナルソングを選択できる。ボーナス確率は合成で1/199.8(設定1)〜1/153.1(設定6)。納品は2007年2月中旬の予定。

 一方の『ジャンジャン年中猛特訓』は、2003年に豊丸産業から発売されたパチンコ『ジャンジャン飯店シリーズ』のキャラクターを起用。設定1でもボーナス合成確率が約1/180と、遊びやすさを追求しているのが特徴だ。

 ボーナスは、2種類のビッグボーナス(BB)と2種類のピッグボーナス(CB)があり、平均獲得枚数は「赤7」BBが235枚、「青7」BBが123枚、CBの「バー、バー、バー」が175枚、CBの「バー、バー、赤7」が112枚となる。赤7ビッグと「バー×3」CBには終了後77ゲームのRTが、他のボーナスには33ゲームのRTが付く。RTは規定ゲーム数消化かボーナス成立で終了する。

 また、通常時はストップボタンを止めるたびに3匹のキャラクターがそれぞれ文字を発し、3文字の組み合わせが意味のある言葉となればチャンスになるなど、通常時から飽きさせないゲーム性としている。納品は07年1月下旬の予定。

-新台

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