パーラー経営会社の三愛(本社/茨城県古河市、安教城社長)は6月16日までに、さいたま地裁から破産手続き開始の決定を受けていたことがわかった。茨城新聞が報じた。
民間信用調査会社の東京商工リサーチ水戸支店によると、負債総額は約20億円。三愛は《三和店》、《加須店》、《宇都宮店》などのパーラーをチェーン展開していたが、大型店との競争激化などにより業績が悪化。昨年2月には営業を停止していたという。
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