今回発表した『CRパチンコマン』シリーズは、パチンコにちなんだ用語や道具などをモチーフに2年間を費やしてキャラクター化させ、パチンコ玉をイメージした主人公「パチンコマン」が敵の「ダークマナー軍団」とパーラーの平和をかけて戦うストーリーが描かれている。
そのゲーム中で注目したい特長が、液晶上部に用意された「ダイデンチュ?A」可動役物のアクション。通常時は単なるデカ電チュ?役物だが、期待度の高い「ロボリーチ」や2R確変大当たり時に発生する「ロボモード」などで液晶画面に連動してロボットに変形アクションを展開する。
スペックは、『TLX』が大当たり確率1/369.5、確変突入率63.33%(ロボモード突入率含む)、賞球3&4&10&14、15R9R。『TRN』が大当たり確率1/315.5、確変突入率54.17%(ロボモード突入率含む)、賞球3&4&10&14、15R9C。『TRX』が大当たり確率1/398.5、確変突入率66.67%(ロボモード突入率含む)、賞球3&4&10&14、15R9C、となっている。時短はいずれも全大当たり終了後100回転。納品は5月7日より全国で一斉にスタートする。
なお、同社は「パチンコマン」を今後、企業のイメージキャラクターとする予定。