北海道警釧路方面本部生活安全課と根室署は4月12日、裏ロムを使用していたとして風営法違反の疑いで、このパーラーを経営する和信洋行の取締役張東琴容疑者と販売業者の2人を逮捕したことが分かった。13日付北海道新聞が伝えている。
調べによると2人の容疑者は、共謀の上、和信洋行が経営する《鐘の鳴る街根室店》の設置されていた27台のパチンコ機に裏ロムを取付け、昨年7月から今年3月までに使用していた疑いがもたれている。逮捕された2人は「売上を伸ばしたかった」と容疑を認めているという。
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調べによると2人の容疑者は、共謀の上、和信洋行が経営する《鐘の鳴る街根室店》の設置されていた27台のパチンコ機に裏ロムを取付け、昨年7月から今年3月までに使用していた疑いがもたれている。逮捕された2人は「売上を伸ばしたかった」と容疑を認めているという。
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