有限責任中間法人パチンコ・チェーンストア協会(略称:PCSA/山田孝志代表理事)は1月26日、東京都千代田区の「東京會舘」において平成18年新年賀詞交歓・懇親会を開催した。
懇親会の冒頭、山田代表理事は、「日本社会は大きな転換点に来ている。そんな時代でも明るい時代にチェンジできる。『克』という文字を胸に抱き、活力溢れる社会にしていきたい」と述べ、日遊協の深谷会長、全日遊連の磯専務理事が来賓として祝辞を述べたほか、民主党の国会議員であり元総理大臣の羽田孜氏が来場し「パチンコは健全な娯楽産業であるとの理解が必要、娯楽はみんなに潤いを与える。環境を健全に整備すれば成功することに繋がる」と述べた。
また自民党遊技業振興議員連盟の大村秀章幹事長、民主党娯楽産業健全育成研究会の牧義夫事務局長、古賀一成会長、自民党のカジノ議連の岩屋毅議員、自民党の馬渡龍治議員等、錚々たるメンバーが祝辞を述べた。