警察庁担当官、余暇進セミナーで7項目に言及

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 警察庁生活安全局生活環境課の小堀龍一郎課長補佐は11月28日、パーラー団体の余暇環境整備推進協議会(余暇進)が開催した「平成19年度秋季セミナー」で講話。当日の講話はマスコミ非公表で行われたが、余暇進が12月7日にリリースした文書で明らかになったもの。

 リリースによると、小堀課長補佐が言及したのは(1)業界の方向性、(2)遊技機の射幸性、(3)遊技料金の低額化、(4)認定制度の活用等、(5)不正改造、(6)賞品の取りそろえの充実等、(7)のめり込み問題、の各項目について。

 このうち(2)のなかで小堀課長補佐は、認定・検定切れの旧規則遊技機をシートで覆うなどして設置しているパーラーが存在していると指摘し、「ある都道府県警察において、このシートを一時的に外し、検定切れの旧規則機を営業の用に供していたものを取り締まった例があった。今後もこの種事案に対して取締りを徹底していく考えであり、仮にそのような営業所(パーラー)があった場合には、早期撤去をお願いしたい」と述べ、旧規則遊技機の完全撤去に至るまで指導・取締りを徹底していく考えを強調した。

 また全国各地で増えているとされるパチスロ機を使った違法賭博行為についても触れ、「もし倉庫等に保管している旧規則機がある場合には、かりにも旧規則機の提供等を通じて、賭博事案への関与に問擬されぬよう、然るべき処置をとるようお願いする」と要請した。

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