オリンピアは12月13日、東京・上野の東京営業所にてパチスロ新機種『島育ち』の発表内覧会を開催。同機はパトライト搭載の最新機種で、破格の合成確率で“キュイン”を数多く楽しめるスペックが大きな特長だ。納品は来年1月20日からの予定。
ボーナスの合成確率は1/87(設定1)〜1/73(設定6)で、BBとRBの割合は1:2。それぞれの純増枚数はBBが312枚、RBが14枚となっている。1000円あたりのゲーム数は約39ゲームで、ボーナスは、小役との同時当選はなく単独ボーナスのみを搭載する。
演出面では、レバーON時に“キュイン”の告知音とともにランプが回転して光り、第3停止でボーナス図柄が揃わなければお馴染みの“キュイン、キュイン”とボーナス成立を告知する。また、レバーON時の告知後にいずれかのリール停止時にリール窓左の「シーサーランプ」が点灯する可能性があり、シーサーが吠えてランプが点灯すればBBが確定する。なお、ランプが点灯しなくてもBBの可能性はある。
さらに、これまでオリンピアブランドの機種のみ面替えに対応していたが、同機を導入する際は、HEIWABROSSの機種(『アントニオ猪木』や『ヤッターマン』など)との面替えも可能。