サンセイアールアンドディは11月12日、都内・東上野のラ・ベルーラムでパチンコ新機種『CRじゃりン子チエ』シリーズのプレス発表会を開催した。
同機は「演出革命」をコンセプトに、通常時でもアニメの世界観を忠実に表現する従来なかった「ハイパーしゃべくりシステム」の採用が最大の特徴。「ハイパーしゃべくりシステム」とは、アニメの登場キャラクター18人+猫2匹がほぼ毎ゲーム“しゃべくり”をし、それが続けば続くほど大当たりの期待度が高まる新感覚機能。“しゃべくり”のオチによって各リーチアクションに発展し、たとえば会話の最後に主人公のチエが「学校行きます」としゃべれば学校での「授業参観リーチ」に発展する。会話パターンは1万通り以上用意されており、予想できない会話の連続にプレイヤーは大当たりへの期待感を持ち続けられる。
スペックはいずれもミドルタイプの『MHR』(確率1/345.5、確変突入率65%、全大当たり後100回転時短)と『LH』(確率1/306.5、確変突入率59%、全大当たり後100回転時短)の2機種。納品は12月中旬からスタートする。