KPEが新機種『爆音伝説サクラ』を発表

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 KPE(株)はこの程、パチスロ新機種『爆音伝説サクラ』を発表。同機はループタイプのRT「爆音タイム」を搭載しており、『あっぱれ応援団』の兄弟機との位置づけの機種となっている。納品は来年1月からの予定。

 RTはボーナス後のチャンスゾーン「爆音チャンス」(リプレイ成立で通常ゲームへ移行)を経由して突入し、最大30Gまで継続する「爆音タイム」(チャンスゾーン中ベル成立)と同100Gの「超爆音タイム」(チャンスゾーン中特殊リプレイ成立)の2種類がある。1Gあたりの純増は0.8枚。「爆音チャンス」からのRT突入率はボーナスごとに異なり、BB後なら80%の高確率でRTに突入する。RT終了後は再度「爆音チャンス」に移行し50%で再びRTに突入する。

 ボーナスはBB、MB、RBの3種類があり、それぞれの純増枚数は約320枚、約220枚、約49枚。そのほか、ハマリ救済機能として通常ゲームの550G以降に天井チャンスゾーンに移行する。同時抽選の対象役は特殊リプレイ以外の全小役で、スイカの期待度が最も高く設定されている。

 また、パーラーで高稼働を維持するART機『マジカルハロウィン』の新パネル第3弾となる「ミラクルパーティパネル」も発表している。今回の新パネルバージョンの導入は12月17日の予定で、パネルデザインはクリスマスシーズンを意識したものとなっている。これで通常版と合わせパネルは4種類となった。

-新台

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