HOME > 業界ニュース > 不正ロム設置でパーラー役員らを書類送検 投稿日:2007年9月21日 神奈川県警生活保安課と港北署は9月5日、風適法違反(構造設備の無承認変更)容疑でパーラー経営・高田物産と遊技機販売業者・マーテックの2社と両社の役員ら3人を書類送検した。9月6日付け東京新聞横浜版が報じた。 調べによると、3人は共謀して今年5月10日、パチスロ12台の基板部分に違法なプログラムを読み込ませたICチップと交換し、不正に儲けを出そうとしていた疑い。今回の事件について、同課では「基板内部のプログラムを変更するのは珍しいケース」と話している。 関連記事あの熱気を再び!『吉宗』が満を持して出陣【インタビュー】波乱に満ちた男、その名も万乘(ばんじょう)/ケイビーカンパニー・北島万乘社長マルハン、依存問題の正しい理解を得る勉強会実施 -業界ニュース