健全化機構、新たに16団体の助成申請を承認

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 遊技産業健全化推進機構(河上和雄代表理事)は9月13日、都内千代田区にある機構本部で定例の理事会を開催。助成申請を受けていた16団体すべてを助成団体として承認した。9月27日付の機構ニュースリリースが報告した。

 この助成は、全国の各県遊協に併設される「不正対策を行う団体」が、店舗への立入検査などを実施した場合、その費用などの助成を受けられるもの。

 助成団体は7月の理事会ですでに北海道、宮城、東京、埼玉、神奈川、新潟、岐阜、愛知、三重、大阪、鳥取、島根、山口、高知、長崎の15団体が承認されていたが、今回16団体が新たに承認されたことで、助成団体は計31団体となっている。

【今回承認された助成団体(計16団体)】
(1) 青森県遊技業協同組合 青森県不正防止対策委員会
(2) 秋田県不正防止対策委員会
(3) 山形県遊技業協同組合連合会 不正防止対策委員会
(4) 栃木県不正防止対策委員会
(5) 群馬県遊技業協同組合 不正防止対策委員会
(6) 静岡県遊技業協同組合 不正防止対策委員会
(7) 奈良県不正防止対策推進委員会
(8) 兵庫県遊技業協同組合
(9) 広島県不正防止対策委員会
(10) 愛媛県不正防止対策推進委員会
(11) 福岡県不正防止対策機構
(12) 佐賀県不正防止対策委員会
(13) 熊本県不正防止対策委員会
(14) 大分県遊協 不正防止対策委員会
(15) 宮崎県不正防止対策委員会
(16) 鹿児島県遊技業防犯協力会

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