サンセイアールアンドディは4月13日、全国各拠点ショールームで新機種『CRオークスチャンス』シリーズの内覧会を開始した。
この『オークスチャンス』は、1996年に同社から発売された一般電役『オークス2』の後継機。同機は初代と違い第1種タイプとなっているが、盤面中央のドットで懐かしの「ドットレースリーチ」や「G1レースリーチ」などの演出を再現しているほか、光ればリーチへの信頼度がアップする盤面右の「オークスランプ」や、ドット手前に出現する「ゲート役物」などの新要素も盛り込まれている。
スペックは大当たり確率1/191.5→1/19.15、確変突入率100%(4回転)の回数切り確変タイプ『EF』、同1/183.5→1/18.35、同100%(4回転)の2R確変大当たり搭載タイプ『EH』、同1/99.95→1/49.975、確変突入率17%のセブンズロックタイプ『PW』の3タイプ。納品は5月6日からスタートする予定。