SNKプレイモアは3月2日、完全告知タイプのパチスロ新機種『スーパーボム』を発表した。
同社にとっては完全告知タイプは初となるが、同機ではリプレイタイムの『ボンバーゾーン』やRT抽選の高確率ゾーンを搭載するなど、単純な告知機とは一線を画したゲーム性が特徴だ。
通常時は、液晶画面に小役を告知する爆弾が登場し、爆弾が爆発すればボーナスとなる。ビッグボーナスの平均獲得枚数は約250枚、レギュラーボーナスは204枚。BB後は32ゲームの「ボンバーチャンス」に突入し、この間にチャンスリプレイ(青リプ、青リプ、紫リプ)を引けば、RTの『ボンバーゾーン』に移行する。
『ボンバーゾーン』は、次回ボーナス(最高5000ゲーム)まで継続するRTで、1ゲームあたりの純増は0.6枚。「ボンバーチャンス」中のチャンスリプレイの確率は未発表だが、概ね25%で「ボンバーゾーン」に突入するという。設定差も若干ある模様だ。また、RB後の128ゲームもチャンスリプレイが高確率状態になっているが、この間に「ボンバーゾーン」に突入する確率は約11%。納品は4月8日から。