サミーは1月16日から、全国各拠点ショールームでパチスロ『仮面ライダー』シリーズ第4弾となる新機種『パチスロ仮面ライダーDX〜走れ!スーパーバイク編』(型式名:カメンライダーDX8)の内覧会を開催した。
同機は、昨年35周年を迎えた原作・石ノ森章太郎氏の代表作「仮面ライダー1号」、「仮面ライダー2号」、「仮面ライダーV3」をモチーフとしている。
ゲームの最大の特長が、ボーナス後必ず突入し、最大2000ゲーム継続するリプレイタイムの「ライダータイム」の存在。このライダータイムは、同社が昨年4月に発売した『ボンバーマンビクトリー』のRTシステムと同様のもので、RTの終了条件が(1)規定ゲーム数の消化、(2)ボーナスの成立、(3)チェリーの入賞──の3パターン。RTの終了条件となるチェリーは3種類あり、成立したチェリーは液晶下部の「タイフーンフラッシュナビ」で告知され、それを外すことでRTを継続させる仕組み。このチェリーを告知する回数は『ボンバーマン』と異なり、ボーナス成立時やRT中の特定演出発生時などに回数が加算される。
ビッグボーナスは3種類あり純増枚数は約320枚、レギュラーボーナスの純増は約90枚。スペックはBB(合成確率)が1/496(設定1)〜1/350(設定6)、RBが1/1214(設定1)〜1/874(設定6)。納品は2月18日からスタートする予定。