HOME > 業界ニュース > ファースト商標法違反、全員不起訴に 投稿日:2008年11月5日 パチスロ機の不正改造に絡み商標法違反の疑いで逮捕、9月8日に処分保留で釈放されていた(株)ファースト関係者5名全員が不起訴となっていたことが明らかとなった。 同事案は同社製パチスロ『ザゴルフ-30』が不正改造、設置されていた件に関し、同社工場、関係者が関わっていたとして7月29日に強制捜査が入り、同社・大島享社長をはじめとする役員・従業員5名が逮捕されたもの。 しかし同社は関与を否定、捜査でも立証されず処分保留での釈放に至っていた。 関連記事玉屋本店に電気自動車の充電器を設置“ファン”が選ぶパチンコ・パチスロ大賞2023、パチンコは『e Re:ゼロ2』、パチスロは『スマスロ北斗』にダイコク電機、制御システムの好調で売上増 -業界ニュース