同機は2005年に発表した『CRフィーバースター・ウォーズ』シリーズに続く同映画とのコラボ機種。今作は、「スター・ウォーズ」シリーズで最も知名度のある悪役・ダース・ベイダーをメインキャラクターに起用している。ルーカスフィルムの全面協力を得て、液晶演出、ゲーム性、リーチアクションなど映画全6部作を全て網羅するとともに、同機専用映像を搭載。実写とアニメの融合による演出が展開される中、(1)ベイダー降臨(液晶上部に隠れる「ベイダーの顔役モノ」作動で大チャンス)、(2)セイバーフラッシュ(光演出)、(3)保留先読み機能(カウントダウン、モード移行、メモリー予告、スベリ予告発生で大当たりのチャンス)、(4)実写をふんだんに採用したリーチ、といった4大演出を搭載している。
タイプは1機種のみで、大当たり確率1/346.8(確変時1/34.7)、確変突入率65%(ヘソ入賞時15R35%、2R30%、電チュー入賞時15R59%、2R6%)、出玉約1520個というスペック。12月初旬より導入される予定。
なお、記者発表会では同機のプロモーション映像の上映会、ストーム・トルーパーによるミリタリードリルアクションとダンス、フォトセッション、試打などが行われたほか、展示会には800組計1600名の一般プレイヤーも招待された。