全日遊連(原田實理事長)が進めている地球温暖化対策に向けた温室効果ガス削減の諸活動について、7月31日、鴨下一郎環境大臣(当時)から感謝状が贈られた。
鴨下環境大臣は、昨年9月に策定した全日遊連「環境自主行動計画」に基づく地球温暖化対策、とくに北海道洞爺湖サミット開催に伴う遊技機の入替自粛が全国の組合店舗で徹底できたことを高く評価し、原田理事長が同大臣を表敬訪問した際に、これらの諸活動に対して感謝状が授与された。なお、全日遊連では2012年までに07年度比で15%のCO2排出削減を目指している。
また、東京都遊技業協同組合に対しても、地球温暖化対策の諸活動を傘下組合店舗に積極的に促進しているとして、同日付で感謝状が贈られている。