「大漁」シリーズ第3弾が北電子から登場

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『豊漁』

 北電子ではこのほど、『月光仮面』に次ぐ液晶搭載機となるパチスロ新機種『豊漁』(型式名:ホウリョウ7)を発表した。10月5日より納品がスタートする。

 同機は1998年に発表された『大漁2』、01年の『ニュー大漁』に続く、「大漁」シリーズ第3弾。シリーズ初の液晶搭載機で、漁師の一郎とサポート役の花子がメインキャラクター。

 シリーズ伝統の告知ランプ「灯台ランプ」が点灯すればボーナス確定となる完全告知仕様となっているが、チャンスリプレイ(鯛図柄)が揃うと「豊漁チャンス」に突入。最大4ゲーム続く同チャンス中に一郎が魚を吊り上げるとボーナス確定となる。

 液晶演出では「プチマーメイド」、「ダイノ」といった懐かしのキャラや、お馴染みの「ジャグラー」、「ジャグリー」などもボーナスのカギを握る役割を果たす。

 なお、同機は人気演歌歌手・鳥羽一郎ともタイアップ。BB中はヒット曲「男の港」が流れるほか、プレミアキャラとして同氏が出現する。ボーナス終了後1ゲームでBB当選すると『大漁2』のBGMとなるプレミアも用意されている。獲得枚数はBB純増約312枚、RB純増約104枚。

-新台

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