オリンピアは7月8日、東京・上野のショールームにてパチンコ新機種『CR夕陽のガンマン』シリーズの発表内覧会を開催。同機はクリント・イーストウッド主演の有名映画「夕陽のガンマン」がモチーフで、確変継続率85%の『HV1』と同80%の『SD1』の2タイプが発表された。納品は8月17日からの予定。
同機は大当たり後に「DEAD or ALIVEモード」に突入し、主人公のモンコが宿敵サンターナに負けるまで確変状態が継続する。モンコが負けた場合は確変or時短の「リベンジモード」(最大継続80G)へ移行するが、再びサンターナを探し出し決闘に勝利すると「DEAD or ALIVEモード」に再突入する。
また、通常時のリーチハズレ後と扉演出から突入する「ガンマンモード」(確変期待度「中」)では、プレイヤー参加型の賞金稼ぎゲームが楽しめ、獲得賞金が1万ドルに達すると大当たりとなる。「夕陽のガンマンモード」であれば確変期待度が「大」となる。
主なスペックは、『HV1』が大当たり確率1/399.8(高確率時1/40.0)、確変継続率85%、大当たり後時短80回、出玉520個(5R)or1664個(16R)。『SD1』が大当たり確率1/309.3(高確率時1/30.9)、確変継続率80%、大当たり後時短80回、出玉520個(5R)or1664個(16R)。