日本遊技産業経営者同友会(同友会/高濱正敏代表理事)では6月19日の定時理事会開催後、同会事務局にて記者会見を行った。
会見では各委員会、作業部会における討議事項が報告された他、副代表理事の担当について、
・ 松田泰久副代表理事・・・賞品関連委員会
・ 平澤黎哲副代表理事・・・店舗強化委員会
・ 城山稔央副代表理事・・・賛助会員との連携
・ 松田高志副代表理事・・・健全化促進委員会及び財務
と報告された。
また、先の定時総会にて定款に休会条項が盛り込まれたが、今回3社の休会(2009年3月まで・会員企業名は非公表)が承認されている。
なお、同友会では本年の事業方針に理事会の地方開催を掲げているが、7月には「名古屋で、遊技産業の明日を考えよう」を開催する。同友会会員の他、中部地区各県遊協、日遊協中部支部からも参加者を招く一方、メーカートップにも参加を依頼、その意見を聞くとともに交流を深める予定だ。