パーラーから期待の高い同社時代劇物の最新作となる『CR信長の野望』は、大当たり確率が約1/200の『H-K』と甘デジタイプの『N-K』の2タイプが発表された。システム面では回数切りの確変システムを採用し、基本的な演出を踏襲しつつプレイヤー参加型などの演出数を増やしパワーアップした内容となっている。
主なスペックは、『H-K』が大当たり確率1/205.25(高確率 1/20.53)、確変突入率100%(15回転まで)、時短全大当たり後80回。『N-K』が大当たり確率1/99.25(高確率1/9.93)、確変突入率100%(7回転まで)、時短全大当たり後40回。
一方、『CRバリ南国』シリーズは、狙う→入れる→大当たり、というアナログ感覚とデジタル要素を融合させた「役パチ」第1弾機種。ゲームの流れは、センター役物左上の「IN」から入った玉が役物内下部の3つ穴クルーン手前からV入賞すれば大当たり。大当たり中は右打ちとなり、縦に4つ並ぶ電動役物に順に入賞していくことで出玉を増やす。Vに連続入賞すると大当たりがプラスされる(バリ得機能)。また、V入賞後の右打ちで通過する右ゲートでも大当たりを抽選しているため、大当たり中に再度大当たりを引く可能性がある(ボーナスゲットシステム)。
主なスペックは、『MX』の右ゲート大当たり確率は1/130.25、V入賞及びボーナスゲット時の出玉は約1320個。『MX2』の右ゲート大当たり確率は1/88.25、V入賞及びボーナスゲット時の出玉は約620個。