最新作『ルピナスタワーのダイヤを狙え』は前作の『タマダス島に眠る財宝』から約2年ぶり。初代の発売から今年で節目の10周年を迎える。今回はSS(20インチ全面液晶枠)の新枠となる「ルピナスタイプ」での登場だ(ただし背面の20インチ液晶が覗いている部分は14インチ)。
今回は前作で行方がわからなくなっていた「ピンクダイヤ」のありかをルパン一味がついに突き止めたところから始まる。そこは難攻不落のルピナスタワー。幾重にも張り巡らされた厳重なガードを突き破り、果たして目的のピンクダイヤをモノにできるかどうか、そのプロセスを数々の演出によって興奮のボルテージを最高潮に導くストーリー仕立てになっている。納品予定は3月上旬から。
スペックは大当たり確率1/307.68、確変突入率は58%(2R確変含む。ただし確変や時短時の電チュースタートでの確変割合は15R確変のみの58%)。時短はすべての大当たり終了後100回で、特賞出玉は1485個。
また今回の展示会では平和BROSブランドのパチスロ新機種『アニマル浜口のパチスロは気合いダァ!!』も発表された。
ボーナスは純増406枚のアニマルBBと、純増300枚の赤7BB、青7BB、それに純増84枚の2つのRBあわせて全5種類。通常時はベル成立から150ゲーム周期でチャンスゾーンに移行し、チャンスゾーン中に特殊リプレイを引けば33GのRTに突入する。RTの純増は1ゲーム0.2枚。またチャンスゾーンはベルが揃うとパンクする。RTは一度突入すると50%の確率でループする仕組み。
5種類のボーナスのうち、アニマルBB、赤7BB、赤7・赤7・青7RBはボーナス終了後にチャンスゾーンに入る。納品は2月下旬から。