『CR釣りバカ日誌』シリーズは漫画・映画共に大ヒットを記録した国民的名作「釣りバカ日誌」とのタイアップ機。ミドルタイプの同機は、6モードのステージチェンジなどにより潜伏確変の可能性を探るオーソドックスなゲーム内容。業界初となる「映画と漫画のオリジナルコンテンツのダブルタイアップ」により、演出面を強化。またリール、釣り竿、鯛の3大役物が液晶演出と絡む他、プレイヤー自らが画面上の魚を釣り上げるプレイヤー参加型の演出も盛り込まれているのが特長だ。『CR釣りバカ日誌MTCS』のスペックは大当たり確率1/345.5、確変継続率67%、15ラウンド8カウント、賞球3&10&14個、出玉1680個。
また『CRAスーパー海物語IN沖縄2』は『CRスーパー海物語IN沖縄2』の甘デジバージョン。大当たり後に5回転の確変+時短が付くST機仕様。ただしメイン機となる『SAHS』は16ラウンド比率が8%と、これまでの海物語シリーズの甘デジでは最も高く、瞬発力をアップさせているのが特長。姉妹機の『SAKS』はスタート賞球数が6個で、確変中の確率を若干抑えたマイルドな仕様となっている。両タイプとも大当たり確率1/99.5、確変100%突入後5回転までの回数切りで時短システムは全大当たり終了後20or45or95回。確変中の確率は『SAHS』は1/9.95、『SAKS』は1/12.4。
パチスロ機の『パチスロ スーパー海物語』は完全告知機能搭載による純Aタイプ仕様。演出は「パールランプ」点灯でボーナス確定となる海モード、演出重視タイプのマリンモード、液晶のパトランプ点灯でボーナスとなるマンボウモードの3タイプが用意されている。ボーナスの純増枚数はBB約336枚、RB約104枚。ボーナス確率等は未公表。
納品は『CR釣りバカ日誌』が1月12日、『CRAスーパー海物語IN沖縄2』シリーズが2月15日、『パチスロ スーパー海物語』は2月8日よりスタートする。
(C)「釣りバカ日誌」やまさき十三・北見けんいち/小学館
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