ゲーム性はボーナスとRTによるシンプルな構成で、ボーナス合成確率が1/133〜1/179と、07年9月に発表した前作『KODA KUMI PACHISLOT LIVE IN HALL』よりも遊びやすいのが特長。
ボーナスは、スペシャルBB(純増約290枚)、BB(純増約280枚)、チャレンジボーナス(純増約80枚)の3種類があり、各ボーナス終了後にRT突入が期待できるチャンスタイムに移行する。
スペシャルBB後は「スペシャルチャンスタイム(SCT)」に移行し、特殊リプレイ成立を契機に次回ボーナスまで継続するRT「スペシャルライブタイム」に突入する特別仕様。
BB後は、SCTか通常の「チャンスタイム」の2パターンがあり、BB消化中の予告音時に赤7図柄を狙い成功するとSCTへ、失敗すると「チャンスタイム」へ移行する。両タイムとも特殊リプ成立で1セット33ゲームのRT「ライブタイム」に突入。SCTからはスペシャルライブタイム突入も期待できる。ライブタイム終了後は再び「チャンスタイム」となり、通常リプレイが成立するまでRTがループする。チャレンジボーナス後もチャンスタイムからライブタイム突入の可能性がある。
チャンスタイムとRTのループ率は50%。RTの純増は現状維持程度。RT中は実際の倖田來未さんのライブ映像が流れ、ループしていくと曲が追加される。パチスロオリジナルとなる「Shake It Up」と「Butterfly」のライブ映像も堪能できる。
ボーナスとの同時当選小役は、中段チェリー付きスイカ斜め揃いが約50%、そのほか単チェリー約25%、チャンスリプレイ(スイカ・チェリー・スイカorベル・ベル・リプレイ)約23%など。納品は10月中旬から。
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