同機は、ブルース・ウィリスを不動のスターに押し上げた90年代を代表するアクション映画「ダイ・ハード」をコンテンツとして起用。ダイ・ハードの全1〜4作の実写映像を盛り込み、複数の可動式役物と連動する演出などによって、「世界一しぶとい男」ことNY市警ジョン・マクレーンのド派手なアクションを再現している。
ゲーム性では、すべての大当たり後70回転まで「バトルゾーン」と名付けられた確変状態となる確変回数切りタイプを採用。バトルゾーン終了後には30回転まで時短状態となる「ロスタイム」に移行し、バトルゾーン中に2R確変に当選していればロスタイム終了後に確変状態が確定する「スーパーロスタイム」に突入するなど、期待感を持続させる斬新なゲーム性を実現した。
スペックは、マックスタイプの『FPF』(大当たり確率1/399.6、出玉約1300個、全大当たり後70回転の確変)と『FPK』(大当たり確率1/399.6、出玉約2000個、全大当たり後70回転の確変)に加えて、ライトミドルタイプの『FPE』(大当たり確率1/159.8、出玉約680個、全大当たり後70回転の確変)の計3シリーズをラインナップした。