和遊協「福祉施設寄贈事業」が社会貢献大賞に

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塩川会長(右)と大賞に選ばれた和歌山県遊協の藤田理事長。

 全日本社会貢献団体機構(塩川正十郎会長、平山郁夫名誉会長)は7月16日、名古屋市内のホテルで第4回社会貢献大賞表彰式および平成21年度助成金贈呈式を開催した。

 社会貢献大賞の表彰式では、全日遊連傘下組合から申請があった計90件の活動のなかから大賞を含む全7賞を表彰。栄えある大賞には、和歌山県遊技業協同組合(藤田昌之理事長)が1990年から実施している「福祉関係施設への備品等寄贈事業」が選ばれた。福祉活動の重要性・必要性を認識し、90年に社会福祉法人・和遊協社会福祉事業協力会の認可を受けて以降、県下の知的障害者施設や保育所等を対象に、施設が必要としている耕転機、空き缶圧縮機、オゾン水生成装置などの物品を寄贈してきたことが高く評価された。和歌山県遊協による物品等の寄贈は金額にして累計5億2000万円を超えているという。

 また平成21年度の助成事業として、計27件に総額6695万円を助成。全日遊連の原田實理事長などが各団体代表者に目録を贈呈した。今年も例年と同様、「学術・文化の振興事業」、「命を大切にする研究・事業」、「子どもの健全育成支援事業」のほか、特別助成としてぱちんこ依存問題に関する相談および回復支援事業をおこなうリカバリーサポート・ネットワークが助成対象先となった。

 全日本社会貢献団体機構は、全国各地で様々なかたちで行われているパチンコ業界の社会貢献活動を広く一般社会に知ってもらうことを目的に、05年12月に全日遊連の関連団体として設立。会長に元財務大臣の塩川正十郎氏、名誉会長にユネスコ親善大使の平山郁夫氏など、役員には各界有識者が名を連ねている。

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