HOME > 業界ニュース > 国税庁がマルサの概要発表、パチンコは8件を告発 投稿日:2009年6月18日 国税庁は6月15日、同庁ホームページ上で平成20年度査察(マルサ)の概要を発表した。 平成20年度は211件の事案に着手し、うち153件を告発。告発した脱税額は総額249億円となり1件あたりの平均脱税額は1億6300万円となった(脱税額には加算税額を含む)。 パチンコ業は昨年を上回る8者が告発され(発表される業種は5者以上が告発された業種に限られ、前年度は4者以下の告発)、「鉱物・金属材料卸」「不動産業」「人材派遣業」「商品・株式取引」に次いで多い。 関連記事同友会・東野代表「全日の決議、応援したい」スマパチ『ガンダムユニコーン』、「超デカSTART」採用で変動効率大幅アップ現在進行形の超大型コンテンツがパチスロで登場 -業界ニュース