京楽が販売方法で全日にお詫び、都遊協が報告

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 東京都遊技業協同組合は4月28日、都内遊技会館で4月定例理事会を開催した。

 理事会では、議決事項として来る5月27日の総代会に提出する総代会宣言、スローガン、決算関係資料などを集中的に審議し、いずれも原案どおり承認、総代会に提出することとなった。

 一方、報告事項として、京楽産業.のパチンコ機『CRグラディエーターエボリューション』において不公正と思われる販売方法があったことを経営委員会が報告、全日遊連と同社との協議結果などを説明した。

 報告によると、同機種の販売に関して今年3月下旬、組合員店舗から「当該機を購入しなければ、次機種の購入ができない」旨の情報があり、これを受けて、都遊協では都内組合店舗にアンケート調査を実施、その結果を全日遊連に通知した。全日遊連と京楽産業.との協議の結果、京楽産業.側が同社及び販売店の一部の営業担当者に誤解を招くような言動があったことを認め、全日遊連に対して「『グラディエーター エボリューション』開店後の販売活動についてのお詫び」と題した文書が提出されたと説明した。

 理事会で配付された同文書には、4月2日から当該機種の販売を中止したこと、当該機種開店後に購入した店舗に対しては誠意をもって対応(キャンセル・返品なども含む)すること等が明記されている。

 遊技機の販売方法を巡っては今年初旬に、遊技機メーカー団体とパーラー団体の計4団体によって、大量購入優先販売の是正や抱き合わせ販売の禁止等に関する合意がなされていた。

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