演出面では、前作でお馴染みのボーナス高期待ゾーン「ガールハントタイム」を踏襲しながらも、ボーナス期待度がさらに高まる超期待ゾーン「鬼ごっこタイム」も搭載。両タイムは特殊リプレイ(ベル・ベル・リプレイorリプレイ・リプレイ・チェリー)からの突入が期待できる。特に鬼ごっこタイムでは、プレイヤーの感じる期待度をより高めるため、原作の最終話のシーンを収録、ボーナス確定時には「あたる」「ラム」が結ばれる感動のシーンを再現する。
ボーナスはビッグボーナス(純増約311枚)とミドルボーナス(同約104枚)を搭載。スペックはBB確率が1/288(設定1)〜1/208(設定6)、RB確率は1/385(設定1)〜1/257(設定6)、合成確率は1/165(設定1)〜1/114(設定6)。納品は7月上旬からスタートする予定だ。
同日、都内・六本木の「泉ガーデンギャラリー」でプレス発表会が開催され、冒頭、甘利祐一取締役が「本機は昨年発売した『桃太郎電鉄』『北斗の拳ネクストゾーン将』に続く、弊社の純Aタイプ第3弾。遊びやすく、分かりやすいAタイプ最高峰の遊技機として、ファンに納得いただけるものとなっている。長期稼働に貢献していきたい」と挨拶した。
その他、会場にはスペシャルゲストとしてモデルの安藤沙耶香さんとお笑いコンビ「髭男爵」の山田ルイ53世とひぐち君も同機の応援のために来場。安藤さんは「私も大好きなラムちゃん(の世界)を楽しんでください」とコメント。髭男爵の両氏は同機の発表を絡めたショートコントを披露し、「庶民のみなさんもぜひやったらええやないか〜い」とアピールした。