一般社団法人パチンコ・チェーストア協会(PCSA/加藤英則代表理事)はこのほど、今年で第6回目となる「PCSA学生懸賞アイディア・エッセイ」の募集を開始した。
今回のテーマは「パチンコを国民大衆の気軽な遊びとして多くの人が参加する産業とするためには」。「社会貢献」「産業化」「雇用」「高齢化社会」「低貸玉営業」「1円パチンコ」「5円スロット」をキーワードにファン拡大に必要と思われるアイディア・エッセイ(試論・小論)を募集している。
応募資格は専門学校、短大、大学、大学院に在籍し、2011年3月31日現在で19歳以上30歳未満の学生。留学生も含まれる。グループによる共同執筆も可能だ。文字数は1600字以上。
締切りは2011年2月末。入選は同年4月下旬までに受賞者本人に通知され、表彰式は来年5月に東京で開催されるPCSA定時社会総会で行われる予定だ。最優秀賞(1編)には賞金30万円、優秀賞(数編)には賞金10万円が贈られる。
【審査員】
審査委員長 結城義晴氏((株)商人舎 代表取締役社長)
審査副委員長 斎木純一氏(フジサンケイビジネスアイ 取締役営業・事業本部長)
審査委員 PCSA理事、PCSAアドバイザー、PCSA人事問題研究部会