遂に『ギンパラ』の後継機が登場!

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プレゼント抽選会に登場したミスマリンちゃんの渡辺未優さん。

 三洋物産は7月6日、東京・上野のショールームにてパチンコ新機種『CRギンギラパラダイス2MKF』の発表内覧会を開催。当日は4代目ミスマリンちゃんの渡辺未優さんも来場した。納品は8月1日の東京を皮切りに順次全国で開始される。

 同機は権利物の代名詞ともいえる『ギンパラ』の後継機。初代の右打ちを意識して、通常プレイ以外をすべて右打ちで消化する「高速右打ちプレイ」仕様が特長。浮き輪をモチーフにした海専用の新枠「クジラッキー枠」での登場となった。

 基本的なゲーム性は、初当たりの50%で「ギンギラモード」(継続率は66.6%)に突入し、同モード中は時短100回以内に盤面左下の「V」を右打ちで狙い、V入賞で再度大当たりとなる。

 奇数図柄での初大当たりは「ギンギラモード」が確定。偶数図柄なら、大当たり中に「クジラッキーチャンス」でマリンちゃんがクジラッキーを捕まえる、エンディングでサムが登場する、などすれば「ギンギラモード」突入となる。

 V入賞による大当たりの場合は、開始直後に「ギンギラチャンス」が発生し、奇数図柄が揃えばモード継続、偶数図柄なら「クジラッキーチャンス」やエンディングにサム登場などの逆転演出に期待がかかる。

 演出面では、「オーシャン」「ミステリー」「ワンダー」の選べる3種類のステージが用意された他、「珊瑚リーチ」や「マリンちゃんリーチ」などお馴染みのリーチ演出を搭載。また、図柄の並びで期待度を表す「ドキドキ目 前兆予告」(リーチ目や強・中・弱あり)や「図柄前兆予告」(強・弱チャンス目)など図柄出目演出が新搭載されている。

 その他、役物関連では、液晶まわりの円形役物「ギンギラリング」や初代を彷彿とさせる「波ステージ」、ボタン硬化機能がある「プッシュボタン」、そして新枠最大の特長である「巨大クジラッキーハンドル」(ドット表示を搭載)が搭載されている。

 主なスペックは、大当たり確率1/221.5、ギンギラモード突入率50%、ギンギラモード継続率66.6%、出玉約1250個、ラウンド数15R-10C、賞球数3&10。

-新台

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