夢まるふぁんどが防犯パトカー寄贈

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 夢まるふぁんど委員会は千葉県遊技業協同組合と千葉日報社、千葉テレビ放送、ベイエフエムのメディア3社で構成。パーラーで生じるこぼれ玉等をベースに基金を設立、福祉事業、文化(国際)事業、地域振興事業の各分野に役立てている。今回は地域振興事業として千葉県下5市町に防犯パトロールカーを寄贈。7月13日には千葉市内の羽衣公園にて寄贈式を行った。

 式の冒頭では主催者を代表し夢まるふぁんど・赤田靖英委員長(千葉日報社社長)、大城正準副委員長(千遊協理事長)の両氏が挨拶。防犯パトロールカーの寄贈も5年目を迎え県下54市町村中20市町村へ寄贈できたことを報告するとともに、今後も全市町村への寄贈を目指し善意を積み上げていきたい等と決意表明した。

 来賓からは森田健作千葉県知事が「安心安全は社会の根幹。今回の寄贈に県民を代表してお礼申し上げる」、千葉県警・多部生活安全部長が「防犯パトロールカーにより県民が安全安心を実感する効果が期待される。十分に活用されることを期待する」等と挨拶。

 このあと5市町の首長にレプリカキーを寄贈。今回の贈呈先は銚子市、香取市、御宿町、横芝光町、多古町の5自治体で、代表し宇井成一香取市町が謝辞を述べた。

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