発表会は午前11時より機種説明会、午後13時30分よりキャンペーン説明会の2部構成で行われ、機種説明会では商品開発部・企画開発グループの本多秀行チーフプランナーが「前作から4年が経過したが、ファンの要望をまとめたところ、続編を開発して欲しい機種の第1位と根強い人気を実感した。本機は明菜ファンを自認する開発チームの面々が熱い魂を込めて開発を行い、長期稼働できる作品に仕上がった」と挨拶。キャンペーン説明会では営業企画室・安藤隆室長よりプロモーション展開の説明が行われたほか、スペシャルゲストとして中森明菜さんが登場した。
明菜さんは「第2弾目になりますが、すごく綿密に考えられていてスタッフの皆さんがみんなで力を合わせた台。元気がないときや、聴きたいなという時に打って頂ければいい時間が過ごせると思います」とPR。「歌姫伝説キャンペーン」賞品の目玉となる「ちび菜痛車」(三菱ランサーレボリューションX)や実機とともにフォトセッションに応じた。
同機は06年に発表された『CR中森明菜・歌姫伝説』の第2弾。今作は前作の収録曲5曲を大幅に上回る13曲を収録。また明菜さんをイメージした13体の“ちび菜”が様々な演出で登場するほか、実写映像も増量するなどグレードアップした内容となっている。
スペックは大当り確率1/296.75、確変突入率63%、大当たり終了後70回の時短、出玉約1380個。納品は9月上旬が予定されている。