日遊協が「CRAA機」試打会を実施

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会場には4台のCRAA機が設置された。

 日遊協東京都・関東支部では5月20日、墨田区「すみだ産業会館サンライズホール」において、一部変更された中古機流通制度の運用に伴い、会員の手続きの周知徹底を図るための勉強会を実施。勉強会では全商協・石山敬達副会長、遊運協・原田八一副理事長が中古遊技機流通制度の一部変更に伴う諸問題について講演を行ったほか、「今すぐ知るべき中古遊技機流通新ルール」と題したパネルディスカッションを開催した。

 また当日は、かねてより研究が進められていた「1円パチンコのエッセンスを持った4円パチンコ」の試作機(通称CRAA機)を会場内に4台設置し、デモンストレーションを行った。

 この「CRAA機」の名称は、既存のCRA機(大当たり確率1/99前後の甘デジタイプ)よりもさらに射幸性が低いことを表すもので、大当たり確率を1/40〜1/50程度に設定し、スタート6.0回/分で出玉率100%程度、30分以内に当たる確率を95%程度(平均7〜8分程度で大当たり)と低投資額で当たるほか、充分な大当たり時間を体感させるため1回の大当たり消化時間を2分程度に設定し、遊技時間中約8分に1回は大当たりとなる開発コンセプトのもと試作されたもの。

 出展機種はニューギンの『CRAA信長の野望』と高尾の『CRAAレディースナイパー2nd』の2機種。

 『CRAA信長の野望』は大当たり確率1/49.75(高確率時1/4.975)、確変突入率100%(2回転のST)、7ラウンド7カウント、賞球数3&7個、特賞時出玉約240個。

 『CRAAレディースナイパー2nd』は、特賞確率1/49.75(高確率時1/4.975)、確変突入率50%(次回まで)、7ラウンド6カウント、賞球数3&7個、特賞時出玉約160個。

 両機種とも平均初期投資額は2655円。日遊協では今後、他メーカーにも同タイプの開発を呼びかけ、早期市場投入を目指す意向を示している。

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