大都技研はこのほど、2月下旬より導入がスタートしている『CR吉宗』(マックスタイプ)の甘デジタイプ『SWEET Ver.』、およびライトミドルタイプ『LIGHT Ver.』の2機種を発表した。
『SWEET Ver.』は吉宗シリーズのメインキャラのひとり「姫」をイメージした盤面デザインで、おもなスペックは大当たり確率1/99.9(高確率1/27.9)、確変突入率75%、賞球数3&10、2Ror15R(実質5R含む)・6カウント、通常大当たり後20回転時短(電サポなし時除く)。
『LIGHT Ver.』はもうひとりのメインキャラ「爺」をイメージした盤面で、おもなスペックは大当たり確率1/159.8(高確率1/32.8)、確変突入率80%、賞球数3&10&13、2Ror15R(実質5R含む)・6カウント、通常大当たり後20回転時短(電サポなし時除く)。
両機種ともに、マックスタイプの『CR吉宗』に採用されたお馴染みのシャッター役物を含む5つの可動式役物、業界初の選べる3種類の確変演出、新旧全10曲のオリジナル楽曲といった演出面は踏襲されている。