『押忍!番長2』は4号機時代の後期を代表する2005年リリースの大ヒット機『押忍!番長』の正統後継機で、新筐体「エクサージ」を採用。新筐体には、大型液晶でのシャッター演出を実現した「シアビ」、プレイヤーを圧倒する可動式サイドレンズ「アクションレンズ」といった新機能を多数搭載した。
また、同機よりケータイ連動サービス「ダイトモ」も採用しており、遊技結果に応じて会員に特別な演出が展開されるほか、ケータイサイトで遊技履歴や友達検索、ブログなどのSNS機能、遊技履歴を反映させながら進めることができるソーシャルゲームなどが楽しめる。
ゲーム性の軸となるのは、複数の種類がある純増2.0枚の高純増ART。最大獲得枚数600枚以上のランクアップ方式のボーナス「番長ボーナス」、1セット30ゲームのボーナス「レギュラーボーナス」に加え、両ボーナスからの突入が期待できる上乗せART「頂RUSH」、そこから発展する毎ゲーム上乗せ抽選が行われる「絶頂RUSH」などがある。また、ARTはゲーム数管理方式も採用されており、特定ゾーンからARTに突入するパターンも用意されている。
一方、『CRバンバンラッシュ Big Bang Ver.』は、4号機時代の同社製パチスロ機『バンバン』シリーズのパチンコ版。同じモニター画面でドット演出と美麗CG演出の異なる液晶演出が展開される新感覚の演出が特徴。
スペックは大当たり確率が1/358.1で、全大当たり後80回転のSTが付加(その後20回転の時短)されるハイミドルST機で、出玉約2000発の15R比率が一律70%と出玉感が期待できる。大当たりのトータル継続率は約76%となる。