大手パーラーのガイア(東京都中央区・荒井晃広代表取締役)は7月13日、大阪市西区の京セラドーム大阪で「サンキューガイア祭in京セラドーム大阪」を開催した。
当日は、プロ野球公式戦(オリックス・バファローズ対北海道日本ハムファイターズ)が開かれた会場内外の至るところに「サンキューガイア祭」の垂れ幕やのぼりが装飾されたほか、近畿圏のガイア店舗などで募集した遊技客の親子による始球式、ガイア従業員による選手への花束贈呈などが行われた。
また、試合開始前には場内コンコースの2カ所で小学生以下を対象としたストラック・アウトゲーム(的当てピッチングゲーム)も開かれ、ガイアの従業員が運営スタッフを担当するなか、子どもたちの長蛇の列ができあがっていた。
なお「サンキューガイア祭」はガイアグループの看板イベントの名称でもあり、「3」と「9」の付く日に全国の店舗で行われている。