夢コーポレーションでは「頑張ろう東北、頑張ろう日本」のスローガンのもと推進した寄付活動についてその結果を報告した。
活動は同社被災地復興重要店舗(東北、関東の計13店)において3月18日から同31日の間、遊技客の使用した金額(貸玉金額から景品金額を差し引いた額)のおよそ20%を、同社店舗の所在する被災地域の自治体に寄付するというもので、4月27日にその内訳を公表。
活動は同社被災地復興重要店舗(東北、関東の計13店)において3月18日から同31日の間、遊技客の使用した金額(貸玉金額から景品金額を差し引いた額)のおよそ20%を、同社店舗の所在する被災地域の自治体に寄付するというもので、4月27日にその内訳を公表。
寄付先自治体及び金額は、
・岩手県に400万円(4月11日寄付)
・青森県八戸市に400万円(4月12日寄付)
・宮城県多賀城市に復興支援車両4台(1000万円相当・4月21日寄贈)
・宮城県角田市に400万円(4月22日寄付)
・福島県白河市に400万円(4月8日寄付)
の計2600万円となっている。
また、同社では4月21日に今夏の電力不足に向けた節電対応策を発表。東京電力管内7店舗においてエアコン、照明、自販機の運用面で配慮し18.50%の使用電力削減、更に月2回(予定)の店舗休業で合計25.16%の使用電力削減を目指す他、従業員に対しても日常生活での節電を要請する。