同機は1985年から1989年にかけて週刊ヤングジャンプ(集英社)誌上で連載された同名の人気漫画とのタイアップ機。アニメ制作会社・GONZOの全面協力のもと3DCGとアニメーションを融合させた迫力の演出が繰り広げられる。また、主人公の「孔雀」をはじめ各登場キャラクターに豪華声優陣を起用していることに加えて、パパイヤ鈴木氏などの個性派アーティストによるオリジナル楽曲も4曲搭載し、大当たり中の臨場感を盛り上げる。
ゲーム性は大当たり中、確変中、時短中がすべて右打ちとなり、確変・時短中の大当たりはすべて15Rというスピーディーなゲーム展開が楽しめる「右打軽快バトルタイプ」仕様。スペックは大当たり確率1/309.1の『MA』と、1/358.1の『XX』の2タイプを発表している。主なスペックは以下の通り。
『CR孔雀王MA』
大当たり確率:1/309.1(高確率1/30.91)
賞球数:3&10
ラウンド・カウント数:15R・8カウント
時短仕様:50or80or100回転
トータル継続率(時短込み):80.3%
『CR孔雀王XX』
大当たり確率:1/358.1(高確率1/35.81)
賞球数:3&10&14
ラウンド・カウント数:15R・8カウント
時短仕様:50or80or100回転
トータル継続率(時短込み):74.1%
(C)荻野真/集英社(ヤングジャンプ)