サンセイアールアンドディがグローブ協賛するボクシング世界タイトルマッチが11月3日、仙台ゼビオアリーナにて行われ、帝拳ジム所属のWBC世界バンタム級チャンピオン・山中慎介、WBC世界フライ級チャンピオン・五十嵐俊幸の両選手が共に防衛に成功した。
帝拳ジム所属選手の世界タイトルマッチへのグローブ協賛は、今年4月にリリースされた『CR Winning Rush with ROCKY』から続く、ボクシング業界への協力の一環。10月27日に行われた同ジム所属の粟生隆寛選手のWBC世界Sフェザー級タイトルマッチに続く協賛第2弾となっていた。
なお、今回のボクシング世界戦は、宮城県内の高校ボクシング部を招待するなど、東北復興支援チャリティーマッチにもなっており、29年ぶりに仙台で開催された世界戦にボクシング部員たちも興奮していた。