同機は梶原一騎原作の人気プロレス漫画「タイガーマスク」とのタイアップ第2弾。基本的なゲーム性は前作を踏襲しつつ、ST確変「タイガーRUSH」中のバトル演出に新たな刺客が追加されたほか、タイガーマスクのサポートに「NOAH」の選手が実写で登場するなど、さらにパワーアップしたバトルが魅力となっている。
また、同機から採用された新枠「EVOL(エヴォル)」は、バイブレーション機能を強化したV-コントローラーや演出をきらびやかに盛り上げるフルカラーLEDをはじめ、ユーザーが音量・光量を調節できるサポート機能なども搭載。ユーザー目線の機能でさらに熱く、快適な遊技性を実現している。
主なスペックは大当たり確率1/392.4(高確率時1/56.6)、確変突入率85%(ST80回転)、賞球数3&2&10&14、ラウンド数9or16R、カウント数9C。時短は、特定大当たりのST80回転後20回転、または特定大当たり後80回転。
なお、前作同様に入賞によって確変突入率が異なる変則スペックを採用しており、電チュー入賞時の大当たりは確変突入率100%(ST80回転+時短20回転)、出玉約2016個の16R確変「ウルトラタイガーボーナス」の比率も78%と大幅にアップする。納品は1月6日より開始予定。
11月21日に開催された東京支店での内覧会には、小橋建太、モハメド ヨネ、石森太二の3選手がゲストで登場。トークショーではそれぞれに試打の感想を述べたほか、来場者との記念撮影に応じるなどして同機をアピールした。
(C)梶原一騎・辻なおき/講談社 (C)梶原一騎・辻なおき/講談社・東映アニメーション (C)Green Ship (C)プロレスリング・ノア