シリーズ機は『H1』と『A3』の2機種。
『H1』は設定1でも合成確率が1/100を超えるロースペックAタイプ。合成確率は1/99.9(設定1)〜1/86.6(設定6)となっている。
一方の『A3』は合成確率1/190.5(設定1)〜159.1(設定6)の王道Aタイプだ。『H1』の純増枚数はビッグボーナス(BB)200枚、レギュラーボーナス(RB)48枚。『A3』の純増枚数はBB336枚、RBは112枚だ。
ゲーム性は両機種とも今年2月にリリースされた第1弾『チェリーパラダイス』を踏襲する「小役前兆型告知機」。チェリーに相当する「花」図柄が連続して揃えば揃うほどボーナスへの期待感も高まる小役前兆が特徴だ。ボーナス告知はリール中央上部「WIN」ランプの点灯で行われる。
小役前兆を盛り上げるのが筐体上部の「ひまわり」演出だ。「花」図柄が出現でひまわりの色が変化。連続で出現すればするほど色の変化も継続。最終的にレインボー(虹)に変わればボーナス確定だ。変色パターンは「青」→「黄」→「緑」→「赤」→「虹」。途中、「WIN」ランプの点灯でボーナスが告知されることもある。
小役はすべてボーナス同時抽選。すべての「花」以外の小役にもボーナスの期待がかかるが、とくに出現率が「花」よりも低い「スイカ」が揃って筐体右の「CHANCE」ランプが点灯する演出も搭載。この場合のボーナス期待値は60%となっている。
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