ピーマップスは7月13日、都内で第38回機械研究会を開催した。
ライターとして15年にわたり雑誌、専門TVなどで活躍する貴方野チェロス氏(本年4月にエロマンガパンチより改名)が第2部に講師として登場。
長年にわたるファンサイドに立った視点から「今こそ空前のパチンコブームだった90年代にヒントを求めるべき」として営業形態、顧客とのコミュニケーションのあり方などについて提案を行った。
また第1部ではピーマップス・新井裕也技術執行役員が新内規対応機を中心に新機種のゲージ特性を解説。
第3部では船井総合研究所・岡田龍也シニアコンサルタントが20スロ下降傾向のなかでのジャグラーシリーズの役割、8月の大型タイトル登場に合わせた仕掛けの考え方などをレクチャーした。