『GTO』第2弾は上乗せRUSH型ART搭載

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『GTO〜Limit Break〜』

 ビスティ(総発売元:フィールズ)はこのほど、パチスロ新機種『GTO〜Limit Break〜』を発表した。

 同機は同名漫画をコンテンツに採用したパチンコ・パチスロ「GTO」シリーズの最新作。パチスロでは第2弾となり、主人公の型破りな教師・鬼塚英吉が生徒たちと巻き起こす感動ストーリーをダイナミックかつ繊細に再現している。また、ゲーム性では原作の世界観に上乗せRUSH型ART「鬼塚RUSH」を融合することで、プレイヤーが楽しさと満足感を体験できる仕様を実現している。

 上乗せRUSH型ART「鬼塚RUSH」は、ART中に発生するベルの押し順ナビの回数によって獲得枚数と継続ゲーム数が変化するナビ回数管理の上乗せシステムを採用。1度の契機で上乗せされるナビ回数は最大77回となっており、ARTの純増枚数は1ゲームあたり約1.5枚、50回のナビで最低300枚獲得できる。

 ARTの突入契機はボーナス中の青7揃いまたは7ゲーム継続するミッション演出「GREAT CHALLENGE」となっており、ART初当たり後に突入する「ターボZONE」で初期ナビ回数を決定。ART中は全小役で上乗せのチャンスとなるほか、「超鬼塚RUSH」や「超ターボZONE」などの上乗せ特化ゾーンも搭載している。

 ボーナスは純増約210枚の「BIG BONUS」、純増48枚の「REGULAR BONUS」の2種類。BB中の青7揃いでART確定、RB中のナナメベルの押し順正解で高確ゲーム数が延長されるほか、ボーナス終了後に「ターボZONE」のロング継続が期待できる「ターボBB」も用意されている。

 納品は6月3日から開始される予定。

(C)藤沢とおる/講談社 (C)Bisty

-新台

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