元祖萌え系パチンコの4作目登場

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 エース電研は2月10日、パチンコ新機種『CR上へまいりま〜す4』シリーズの発表記者会見を同社本社で開催した。

 初代『CR上へまいりま〜す』から10年。同社営業本部事業企画推進室の田中秀樹主任は、新機種の持つ「進化」と「継承」の2つのコンセプトを伝えた。

 「進化」に関しては(1)垂れ幕の種類で信頼度が大きく変る「くず玉役物」、パワフルな「おばちゃん役物」、扉の色や出現するデパガにより信頼度が変化する「ジュエリードア役物」の各役物を搭載、(2)地下食品売場で働く新デパガ「チカちゃん」の登場、(3)B2から屋上まで上に行く程ラウンド数(8R、12R、16R)が増え、出玉が増える「大バーゲンぼーなす」の搭載等を挙げた。

 「継承」に関しては(1)上の階に行くほどアツさが伝わるゲーム性、(2)補助券を貯めると抽選会チャンスに繋がる「ロトリーチケットシステム」を引き続き搭載していることを伝えた。 

 基本スペックは、『KRX』が大当り確率1/299.25(高確率時1/34.31)、確変突入率63%、賞球3&10&15・7カウント、時短は通常大当り終了後100回、出玉は最大約1490個。

 『PRW』が大当り確率1/269.70 (高確率時1/26.97)、確変突入率58%、賞球3&6&14・7カウント、時短は通常大当り終了後50回。出玉は最大約1445個。

 納品は3月18日から。

-新台

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