同機はシリーズ累計約900万本を出荷した競馬シミュレーションゲームとタイアップ。業界初の「CT」(チェンジ&チャージタイム)を搭載し、4種類の疑似ST(30or60or100or∞回転)の間に大当たりをすると90.6%という高継続で出玉を獲得できる仕組みが特長。
ゲームフローは通常図柄(7以外の3ゾロ)で大当たりするとモード獲得チャンス(4R)に移行→ラウンド中のミニゲーム成功でチャレンジモード(30回転)突入→同モード中に大当たりでCTに突入→CT(30or60or100or∞回転)の間に「ダビスタボーナス」(16R大当たり)が当たった場合は大当たり終了後再びCTへ突入、「特別調教」(2or16R)が当たった場合は次回までの電サポが確定する「超出走待機ゾーン」(CT)に突入する。
通常時に7図柄で当たった場合も16R+「超出走待機ゾーン」が確定する。
なお通常図柄の特賞確率は1/59.9と高いが、チャレンジモードの成功確率は1/3、その後のチャレンジモード中の引き戻しを考慮すると実質的なCT突入率は1/272.3となる。
納品は一部地域を除き1月19日からスタートする。
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